-
-
-
-
まだ我慢しますか?使いづらいコンパクト財布を。
- 「キャッシュレス時代の極小長財布」をテーマに、5万本以上「ラウンドジップ長財布」を作った実績のある財布職人の私たちが試行錯誤を重ねて、ようやく辿りついた「もうこれ以上小さくするのは無理!!」と音をあげた、極小のラウンドジップ長財布です。
-
-
-
シリーズ実績
-
- 「極小長財布 batard-バタール-」はシリーズ累計販売金額1億円を達成することができました!
-
過去に購入していただいた方のコメント
-
-
他で売っている”小さい”長財布とどこが違うの?
- 小さい長財布を検索して出てくるのは「L字ジップ型の長財布」ばかりでした。
しかし!今回私たちはラウンドジップ長財布愛好家だけのために作りました!
「財布はラウンドジップ長財布」と決めて、買い替えるならラウンドジップを乗り換えていた、いわば「ラウンドジップ愛好家」の方はたくさんいたかと思います。
その理由は「ラウンドジップの長財布」は圧倒的に使いやすいからです。そんなラウンドジップ愛好家のために小さく薄くても使いやすいラウンドジップが完成しました。 -
① 1万円札”ピタッ”と入るサイズ
- 1万円がピッタリ入るまで小さくして、なおかつ使いやすくするのは試行錯誤の連続でしたが無事完成しました!
-
-
②パッと開いて、中身が一目瞭然
- ラウンドジップの良いところはパッと開いて何がどこにあるか一目瞭然なところ!大きく開く設計なので、何がどこに入っているかすぐにわかります。
-
-
-
③独自の立体構造で取り出しやすいカードポケット
- 今回こちらのラウンドジップ「極小長財布 batard-バタール-」はカードを重ねても1つ1つのカードスペースが独立した構造になっているためカード同士が密着しません。立体構造で設計されたカードポケットは取り出しやすい構造となっております。
-
-
④ コンパクトなのに大容量
- 長財布の魅力はなんといっても収納力。
従来のラウンドジップ長財布では無駄になっていたスペースを削っただけなので、コンパクトなのに大容量を実現することができました。 -
-
-
-
⑤ コインスペースは小さくスマートに
- 従来までのラウンドジップ長財布は小銭入れが深くて見えずらく、取り出しにくいものが多かったです。
【従来までのラウンドジップ長財布の場合】 -
- しかし、「極小長財布 batard-バタール-」なら無駄なスペースがないのでコインの取り出しが容易です。キャッシュレス時代に大量の小銭は不要です。小銭スペースを小さくすることで、取り出しやすくしました。
【極小長財布 batard-バタール-の場合】 -
-
⑥ マチを小さくしたことで折れにくいお札
- ラウンドジップの長財布を使っていて、お札の端が折れてストレスを感じた経験ありませんか?原因はマチに使われている革がお札の角に接触することでした。
-
- マチと呼ばれるパーツを小さくしたことで、お札に角にマチが接することがなくなりスマートにお札を収納することができるようになりました。
-
-
-
⑦ お札がファスナーに挟まらない
- お札ストッパーを付けたので、お札がファスナーに挟まってストレスになりません。
-
-
⑧ カードポケット裏はフリーポケット
- コンパクト財布ではあまり入れることが出来なかったレシートや領収書も「極小長財布 batard-バタール-」なら入れられます!カードポケットの裏側にもポケットがあります。
-
-
⑨ YKK高級ファスナー「エクセラ」を使用
- ファスナーは高級感のあるYKKの「エクセラ」を採用しました。キラキラと輝くシルバーカラーの金属ファスナーは高級感と耐久性を兼ね備えたYKKが生んだ最高級のファスナーです。
-
-
⑩ オールレザーなのに軽い
- 「極小長財布 batard-バタール-」はオールレザーの長財布なのに、不必要なパーツを取り除くことにより、なんと「約150g」と、とても軽い財布にすることができました。
-
-
自分好みにカスタマイズしよう!
- オプションを追加購入いただくことで、自分のライフスタイルに合わせた財布を作ることができます!
-
・引手を革へ変更(+1000円)
- 金属の引手は小さめなので、大きめの引っ張りやすい革の引手へ変更できます。革の引手の方が金属の引手に比べてひとまわり大きいサイズとなります。※引手のカラーは本体の色と同色での製作となります。
-
-
-
-
・内装をクレモナレザーに変更(+9800円)
- 通常ナチュラルカラーの牛革で製作している内装を、外装と同じ色のクレモナレザーで製作致します。
-
- 内装を「クレモナレザー」に変更することで高級感が増します。
-
-
「極小長財布 batard-バタール-」のサイズ
-
- 【サイズ】タテ 8.5㎝ ヨコ 18㎝ 厚み 1.8㎝
【重さ】約 151g -
幅「-1.5cm」
- ラウンドジップは「カード」の財布を基準に製作するのが一般的。そのためカード2つ横に並べて幅が必要でした。新進工房が独自開発したカードの収納構造を用いたことにより、従来よりも幅を「-1.5㎝」削ることに成功しました!
-
- ※従来当社ラウンドジップ長財布との比較です
-
高さ「-1.5㎝」
- ラウンドジップはジッパーでお札を挟んでしまわないようにするために、一定の高さが必要でした。小さくてもお札を挟まないようにするため「タブ」を付けることでお札を挟むという問題を解決しました!
-
- ※従来当社ラウンドジップ長財布との比較です
-
厚み「-0.4㎝」
- 厚みは18mmとラウンドジップタイプでは薄い仕上がりになりました!従来使用していた5番ファスナーという大きいファスナーではなく、小さいサイズである3番ファスナーを使用したことで4mm厚みを軽減することが出来ました!
-
- ※従来当社ラウンドジップ長財布との比較です
-
小さいラウンドジップ長財布が完成しました!
- 財布職人グループである私たち「新進工房」は今までに5万本以上のラウンドジップ長財布を製作し、販売した実績があります。5万本以上販売して、お客さまからいただいた様々なご意見を基に、財布職人である私たちが一丸となって完成させたのが「極小長財布 batard-バタール-」です。
-
- ※写真は弊社従来型のラウンドジップ長財布となります。
-
L字ジップ長財布は勝手にジッパーが勝手に開く!?
- L字ジップの財布をバッグの中に入れていると、ジッパーが勝手に開いてきてコインが飛び出した経験ありませんか?それはスライダーの力のかかる向きに原因がありました。L字ジップだと「力の方向」と「ジッパーが開く方向」が同じなので勝手に開いていってしまいます。
-
- ラウンドジップは構造上、「力の方向」と「ジッパーが開く方向」が逆なので、バッグの中に入れても勝手に開いてコインが鞄の中でバラバラになる惨劇を回避することができます。
-
-
キャッシュレス時代の極小長財布
- きっかけはお客様の声でした。
「流行りに流されてコンパクト財布を買ってみたものの、今まで使っていた長財布に比べて、お会計の時にモタモタしてしまうし、あまり実用的ではなく、使いづらいんです。」
私も長年、長財布愛好家としてラウンドジップの長財布を使っていました。
コンパクト財布に移行してみたものの、長財布に比べて使いづらく、どうしたものかな~と考えておりました。
考えて考えて考えていれば、「ハッ!!」と気づきました。自分が財布職人であるということに。笑
それと同時に「ないなら作ればいいんだという事に。」そしてようやく答えにたどり着きました。 -
-
- 「極小で極薄。だけど使いやすい」は財布職人からすれば相反する無理難題のご要望です。泣
「でも、なんとかお客様のご要望に応えたい!」その一心で財布職人集団である新進工房のスタッフが一丸なり、試行錯誤した結果ようやく、、、本当にようやくでキャッスレス時代に使いやすい、極小でスリムなラウンドジップを完成させることが出来ました!! -
-
長財布から「バタール」に替えてみたら、、、
- 今までラウンド長財布を使用していて、「サンプルを使ってみて」と言われて使用したのですが…手のひらに収まる感じ、今までの長財布より小さくなっているのに入れやすい。カードの出し入れもしやすく、ガバッと大きく開くので、中が見やすい。もう、今までの財布には、戻れなくなってしまいました(笑)
-
-
ミニ財布から「バタール」に替えてみたら、、、
- 私は2~3年に1度財布を買い替えています。5年ほど前からはコンパクトな財布をずっと使っていました。コンパクトな財布はポケットからすぐに取り出せて便利でしたが、カードを重ねて収納していたので、取り出しに時間がかかっていました。この財布は中身をあけてすぐに自分の探したいカードが目に入り、さらにお札が折れないのがすごくいいです。ほかのラウンドサイズよりも一回り小さいので手のなじみやすさもよくお気に入りの財布です。
-
-
未来ショッピングで割引販売
- クラウドファンディングにて割引販売させていただきます!!
-
-
はじめまして!新進工房です。
-
- 「極小長財布 batard-バタール-」にご興味を持っていただき、ありがとうございます。僕たち新進工房は若手革職人のグループです。
斜陽産業と言われている日本の革職人業界を少しでも盛り上げたいと考えています。バッグは機械で作る事が出来ません。一つ一つ、職人の手によって作られています。人の温かみがこもった商品をお届けできればと思います。 -
小さいバッグを持つために長財布を諦めたあなたへ
- 「小さくてスマートなバッグを持ちたい」&「ラウンドジップ長財布も使いたい」小さくてスマートなバッグを持ちたいがゆえに、大好きだったラウンドジップ長財布を諦めたあなたも、この「極小長財布 batard-バタール-」なら従来のラウンドジップ長財布より一回り小さいので流行りのスマートで小さいバッグにも入ります!
-
-
ポケットにもスッポリ入る。
- 大きいラウンドジップ長財布は後ろポケットに入れると不安。そんな問題も「極小長財布 batard-バタール-」なら解決!!
ポケットにスッポリ入るので安心です。 -
- スーツの内ポケットでもかさばらずに収納できます。
-
-
今こそ2個持ちサイフをひとつに、、、
- コンパクト財布だけでは財布の中の整理が出来ずに、やむを得ず財布を2つ持って管理していたあなた!「極小長財布 batard-バタール-」ならコンパクトな長財布なのでこれひとつで、財布の中身を整理整頓できます。
-
- バッグに合わせて使いやすい長財布と、小さい財布を、つど入れ替えていた方も、両方の良いところを混ぜた「極小長財布 batard-バタール-」なら入れ替える必要もなくなります。
-
- コンパクトな長財布なので、従来の長財布では入らなかった小さめのバッグにも入ります。
-
本革を選ぶ、その理由。
- 天然皮革(本革)の圧倒的な魅力は、長く使い続けることができることです。合成皮革(合皮)は使用していると加水分解などが原因で、早いものだと1年もせず、破れたり、ボロボロになってしまうことがあります。「極小長財布 batard-バタール-」に使用している革は本革です。丈夫なので、長くお使いいただく事が出来ます。
-
- シンプルなデザインなので男性、女性どちらでもお使いいただけます。
-
100種類以上ある革の中から選んで決めた革
- 新進工房の工房内には常時100種類以上の革があり、毎日革を触っていると、季節によって革の仕上がりや風合いの違いに気づきます。1年間に1万個以上の革製品を自社工房にて製作しお客様のもとへお届けしています。
今回は、シンプルで男性、女性から人気の高い「クレモナレザー」を選びました! -
- 「日本原皮のタンニン鞣しにセミアニリン仕上げ(染料と顔料の併用)を施したスムースレザーです。染料の透明感のある染色と顔料による表面のコーティングによって綺麗な発色が均一に仕上がっています。革の質感を残しつつ汚れへの耐性も兼ね備えている良いとこ取りな革になっています。」(職人 千秋)
-
「バタール」のためのレザー
- 「極小長財布バタール」に合う革を見つけることがなかなかできませんでした。大阪に工房がある新進工房は関西はもとより、関東の革問屋さんにも色々と問い合わせをして、革のサンプルを送ってもらったのですが、「これだっ!!」という革になかなか出会うことができませんでした。どうしようかと思っていた時「ないなら直接、革を作っている工場まで行ってみよう!!」ということになり、日本の革の産地でもある兵庫県は姫路市にあるタンナーさん(革を作る工場)まで直接足を運び、ようやく見つけることが出来たのが「クレモナレザー」です。
-
- ゲットー!!
-
-
機能美は造形美
- 使いやすさである「機能美」を追い求めて、何度も作り直しを繰り返し試行錯誤した数々のサンプル。
-
- 「機能美」を追い求めて出来上がった財布は「造形美」も兼ね備えていました。
-
-
引き算の美学
- "Less-is-More"「少ない方が豊かである」シンプルさを追求することは、美しさと豊かさを生み出します。引き算のデザインでシンプルにすることにより、美しさを最大限引き出してくれます。シンプルなデザインなので様々なシーンで活躍してくれます。
-
-
財布誕生。産みの苦しみを経て…
-
1.型紙設計
-
- ミニマムウォレットは小さい財布に多くのモノを入れられなければなりません。そのため型紙作りは難航します。何度も型紙を修正して、何度も試作を繰り返し完成します。
-
2.緻密に計算された「漉き」
-
- 漉きとは革を部分的に薄くする工程です。革の部分が厚くなりすぎるとボテッとした印象になってしまい、スリムな印象が損なわれてしまいます。逆に薄くしすぎると破れてしまい強度に問題が出てしまうので細心の注意を払わなければいけません。厚すぎず、薄すぎず。この絶妙な加減がデザインと強度を両立させます。
-
3.組み立て
-
- 財布作りは緻密です。0.1mmでも貼り付けに誤差が出てしまうと、他の工程にも次々と歪みを生んでしまいます。全ての工程を寸分の狂いもなく作り上げることで、財布は完成します。
-
様々な声を取り入れての商品製作
- 商品の企画~製作~発送、すべてを自社工房でおこなう新進工房。様々な声を、商品づくりに、素早くダイレクトに取り入れています。
-
- 「『最近、ミニ財布をよく見かけるけど、やっぱり長財布がいいんです。でも、やっぱり長財布は大きくて…小さい長財布って作れないですか』というお客様からのお声。ミニ財布が流行っているとはいえ、まだまだ根強い人気の長財布。【財布小さくしたい】【でも、長財布がいい】実は私もそんな1人。職人さんが完成させたサンプルを見た瞬間『これ!!このサイズと形!!』と叫んでしまいました。」(スタッフ 山田)
-
永久無料保証
-
- 「何かあった場合も、僕が修理しますので、ご安心下さい。」(職人 誉大)
新進工房の財布は一生涯無料で修理させていだだきます。自社工房でスタッフ一丸となって一生懸命作らせていただいた財布を長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では一生涯無料で財布の修理させていただきます。保証内容につきまして、ご不明な点等ございましたら お気軽にお問い合わせくださいませ。
※新進工房が存続する限りとなります。 -
レザーソムリエがご質問に回答
- 皆様こんにちは!
新進工房カスタマー担当の石橋大吉と申します!
今回はお客様からよく頂くご質問に回答させて頂きます。 -
- Q1 バタールのお札ストッパー下のポケットにお札が入らないです
A1 後ろのポケットはお札が入らない仕様でございますので!お札ストッパーの前にお札を入れて頂けると幸いです!
Q2 小銭は何枚ぐらい収納できますか?
A2 小銭の種類に500円硬貨含めて15~20枚程収納出来ます!
Q3 カードは8枚しか収納できませんか?
A3 私はカードポケット以外にもフリーポケットに入れたりしておりカード12枚+名刺10枚を収納出来ております!
Q4 引手は金属と革どちらが使いやすいですか?
A4 革引手の方が金属引手に比べて大きいのでファスナーの開閉が楽になっております!
上記のご質問以外にも気になる事がございましたら、お気軽にお電話やメッセージにて質問くださいませ。
ご連絡お待ちしております!!
電話番号:072-968-8181
営業時間:平日9時~17時まで -
職人が直接届けるからできる3つのこと
-
【1】 流通コスト不要なので、良い品お値打ち価格で販売できます!
-
- お客様の手に届くまでに多くの中間マージンや物流コストが発生しています。それに比べて新進工房の仕組みはシンプルです。
出来上がった商品を直接お客様にお届けするので商品の品質以外にかかる余分なコストをカットして良い商品をお安くお届けしています。 -
【2】 永久無料保証ができます!(新進工房が存続する限りとなります)
-
- 革製品の修理の流れは先ほどと逆の流れになるので修理までに時間がかかり、間に多くの人が介在するので無料で修理を受けていないところが多いのが実状です。新進工房はお客様との間に人が介在しないので通常の流れに比べて修理の時間が短くできます。無料で一生涯修理をお受けするのは簡単なことではございませんが、一生懸命作った革製品を長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では、新進工房が存続する限り、無料で修理を受けさせていただいております!保証内容につきましてご不明点などございましたらお気軽にご連絡くださいませ。
-
【3】 出来立てホカホカで発送できます!
- 商品は完成後すぐに発送させていただきます。完成後、人の手が加わることなく置いたままにしていると革の油分が抜け、パサパサになり弱くなってしまいます。お客様に直接お届けする工房だからこそ、できたてをお届け出来ます。
-
- 「商品は職人一同、力を合わせて製作しています。皆様に喜んでいただける商品をお届けできるよう、僕が責任をもって、頑張ります。」(職人 良馬)
-
COLOR VARIATIONS
-
-
BLACK
-
-
-
-
CAMEL
-
-
-
GREEN
-
-
-
NAVY
-
-
-
GRAY
-
-
-
CHOCO
-
-
-
革職人だけでは良い革製品は作れません!
- タンナー、革問屋、裁断屋、資材屋、革職人このうちの誰かひとりでも手を抜いてしまうと良い革製品を作ることができません。
-
- みんなが一流の仕事をしてくれる信頼関係があるからこそ新進工房は良い革製品を作ることが出来ています!
-
日本の革職人の数は激減しています
-
- 日本の職人を育てたい。
言うのは簡単です。でもこれを実現することは本当に長く辛い道のりであることも承知しています。
かつて日本の企業は物が売れて生産が追い付かなくなると、海外へ生産拠点を移していきました。そして、日本で革業界の職人は減少していき、今や日本の革職人の平均年齢はおよそ70歳になっています。
減少した大きな理由は、2つだと考えています。
1つ目、自分の子どもに職人を勧めなくなり、70歳代の次の世代は職人がほぼいないから。
2つ目、何も知らない僕たちの世代は職人のお仕事だけでは食べていくことが出来ず、志半ばで職人をやめてしまうから。
これらは、日本で生産しても海外の工賃と闘わなくてはいけない為、下請けでは食べていけないからです。
このような負のループによって「日本で職人が育たない」といった現状が生まれています。
しかし、僕たち新進工房の夢は「世界で活躍する日本の職人集団を作る」ことです。
大きな理想や信念を持っても、心が折れそうなことは山ほどあります。
お金の事、納期の事、社内の職人との衝突。。。
これらの問題は、海外へ仕事を出せば問題は解決することが多いです。でも、それをすると日本で職人が育ちません。つまりは夢を諦めることになります。
だから僕たちは踏ん張るんです。
お客様からご意見を受けることもあります。
夜遅くまで兄弟喧嘩をする事もあります。
本当に辛くて投げ出したくなることもあります。
それでも、最終的には
世界に誇れる日本の職人集団を作るんだ!夢は絶対に諦めないんだ!
と兄弟、スタッフ一同でお互い奮い立たせ、毎日の仕事に励んでいます。
納期を遅れないよう業務内容を見直し、他の職人の仕事の仕方を勉強しに訪問したり、工場見学に行ったり、エクセルを使って納期から逆算して前倒しで作業に入れるよう職人を教育し、理解してもらう。
当たり前の事を当たり前に出来るよう、何度もぶつかっては少しずつ前進しています。
出来なかった事を達成できた時の喜びは、本当になにものにも代える事が出来ない感動があります。だから、僕たちはこれからも日本で職人が育てられるよう、全力で取り組んでいきます。
【MADE IN JAPANを世界へ!】
を合言葉に、僕たち兄弟だけでなくスタッフ一同、みんな一丸となって、斜陽産業と言われているこの日本の革職人業界を盛り上げていこうと考えています。
新進工房
父のジーパン屋さんから名前を引き継ぎました。今日は名前だけでも覚えていただけると嬉しいです。
(新進工房 仙入兄弟 兄) -
リスク&チャレンジ
- ※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。 ご支援の性質上、配送遅延のおそれがございます。
※原則として、配送遅延に伴うご支援のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から2ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。
※開発中の製品につきましては、金具が一部変更になる可能性もございます。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
※想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、 販売予定価格より下がる可能性もございます。
※修理保証内容につきましては、ファスナーの破損や糸切れなどの使用が困難な場合無料で修理させていただきます。経年変化による色の変化や傷につきましてはお受けいたしかねますので予めご了承ください。