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-  一村一品マーケットってなに?
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-  計55ヵ国の開発途上国で作られた産品を一堂に集め、世界への玄関口である成田国際空港でショーケース的に展示・販売を行っているジェトロ(日本貿易振興機構)が運営するアンテナショップです。(関西国際空港店は空港改装工事のため一時休業中)
 アフリカ、アジア等の開発途上国の人たちが自ら誇ることのできる特産品を発掘・育成し、地域ぐるみで、自立的かつ持続的に世界に通用する商品作りができるように支援しています。
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 ※ジェトロ(日本貿易振興機構)とは
 経済産業省所管の独立行政法人で、日本の貿易振興のための活動を行い、諸外国との貿易拡大及び経済協力の促進に貢献することを目指している公的機関です。
-  一村一品マーケットではどんな商品が売られているの?
-  アフリカ、アジアをはじめとする世界中の開発途上国のハンディクラフト、雑貨、加工食品など様々な商品がございます。
-  一村一品マーケットで売られている商品の特徴は?
-  1.開発途上国で生産、製造された商品
 2.通関・検疫を済ませた正規輸入品
 3.フェアトレード商品(環境や人権に配慮しています)
-  一村一品マーケットが目指すSDGsは?
-  1.開発途上国の所得の向上
 2.開発途上国の雇用の拡大
 3.開発途上国の付加価値のある産業の育成
 4.民間企業、NPOとの連携
-  「一村一品マーケット」の商品開発事例をご紹介します
-  「⼀村⼀品マーケット」で取り扱う商品の中には、現地のコミュニティと連携して商品開発を⾏ったものもあります。そうしたプロジェクトの事例についてご紹介します。
-  事例① タンザニアでのコーヒー輸出プロジェクト
-  広大な国土を持つタンザニアでは、都市部から少し離れるとインフラが整備されておらず、道路はデコボコ、水道がある場所までは歩いて数時間、ということも珍しくありません。
-  そこで「タンザニアが援助に頼らない国になるためには、原材料の輸出だけでなく自国で加工した製品の輸出が必要になる」と考え、日本に輸入事業者を立ち上げ「アフリカ製品プロジェクト」を始動し、日本にタンザニア産インスタントコーヒー「カフェアフリカ・バラカ」の輸出を開始しました。
 製品の輸出で、タンザニアの経済振興の一翼を担う「カフェアフリカ・バラカ」の輸出に関するさまざまな手続きから、コーヒー農園、インスタントコーヒー工場の視察を始め、製品化の段階では、製缶工場、製品化する工場へ直接行き、作業の様子を見て、各段階での検品をすると同時に、互いの意見を出し合い、タンザニアの人々とともに品質管理の努力を重ねています。
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-  事例② ミャンマーでのクラフト製品開発プロジェクト
-  ミャンマーには優れた伝統産業や素材がありますが、産業としては発展中であり、世界に広まっているとは言い難い状況です。
-  そこで、ミャンマーの人々と共に何かできないかと考え、
 ミャンマーの質のよい木材と伝統工芸を生かしたクラフト制作を開始したのがアジアクラフトリンクさんです。付加価値のあるクラフト製品を作り出すことで、地域自立、人材教育をめざす活動を行ってきました。
 一村一品マーケットは、こうした事業者様から商品を一堂に集め、「生産者と消費者をつなぐ」役割を果たしているのです。
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-  特産品を購入すると途上国への貢献につながる!
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-  「一村一品マーケット」は、開発途上国で生産された原材料をもとにした産品のみを取扱っており、開発途上国の生産者・労働者と、日本の消費者を結び付けて、開発途上国のSDGs達成に寄与しています。
-  応援いただいた資金の役立て方
-  ●リターン商品の代金
 ●商品をお届けする送料
 ●「一村一品マーケット」PR活動等のキャンペーン費用
 に使わせていただきます。
 皆様のご支援を心よりお待ちしております!
 
         
         
             
        




 
 
 
       
       
             
       MINIMALLEATHER(ミニマルレザー)
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       株式会社Paradox
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       株式会社伽藍堂
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