-
プロジェクトサロンを開催いたします!
- ご支援者様と私たちの交流会としてプロジェクトサロンを開催いたします!!
支援品にメッセージを書いたり、過去のBuy One Give One活動のことを話したり、
私たちの今後の活動など何でも気楽に自由にお話しできる楽しい場です。
★開催:12月6日(金)17時~21時
★場所:コートヤードHIROO(広尾駅徒歩10分)
コートヤードHIROOとはhttp://cy-hiroo.jp/concept/
コートヤード広尾(地図) http://cy-hiroo.jp/access/
★入場無料 出入り自由 誰でもウエルカムです(^^♪
夜は寒くなって来ましたが広尾の丘の紅葉を楽しみながら、少しでもお時間が
ございましたらぜひぜひお気軽にお立ち寄り頂けると嬉しいです。
皆様と実際にお会いし色々たくさんお話しできることを楽しみにしています♪ -
ひとつはあなたに、もうひとつは灯りが必要な人たちへ
-
- 私たちの考える支援は、自分たちが普段便利に使っているモノを必要な人たちに届けること。
それを自分で使う度にそれがどこかで誰かの役に立っていることを想い、そのアイテムを通して世界の人々とのつながりを感じる。権利でも義務でもない思いやり。
それが、私たちの考える支援のカタチです。
タイ北部の山岳民族カレン族の暮らす山あいにある『メーラームン学校』には、約1500名の子供たちが通学していますが、無電化地区のため学校や周辺の村々には「電気の明かり」がありません。そのため、日暮れの暗い山道を歩いて下校するときに、命に関わる大怪我を負ってしまうことも少なくありません。また、日没後に本を読んだり勉強したりすることも叶わず、大切な学びの機会を失っています。
私たちは、特別な発電設備がなくても明かりが灯せる折りたたみソーラー充電式ライト『キャリー・ザ・サン』を、子供たちに届けるプロジェクトを始めます。
ご支援いただく皆様には、『キャリー・ザ・サン』を2つご購入いただき、ひとつはあなたへ、もうひとつはメーラームン学校の子供たちの元へ届けます。
-
お届けする商品について
-
-
キャリー・ザ・サンとは
-
- 持ち運びカンタン、コンパクト、シーンを選ばず使えるソーラー充電式のLEDライト。
折り紙のように畳めてシンプルでオシャレなデザインなので、インテリアライトとしてももちろん使えます。とっても軽く何かあった時にさっと持てるので、アウトドアやレジャー、非常用のライトとしてもぴったりです。
さらに、防水防塵仕様で万が一落としても壊れないタフな設計になっているので「日常で使える=非常時にも使える」画期的なソーラーライトです。
-
ライトのカラーは2種類
-
- 暖かい光を放つ暖色LEDのウォームライト(左)
スタイリッシュな光を放つ白色LEDのクールブライト(右) -
太陽の光を当てるだけで充電。コストはかかりません。
-
- 太陽の光で充電するから、充電に関するコストは一切かかりません。発電効率の良い独自のソーラーパネルを採用。約8時間でフル充電できます。*1
*1 太陽光を遮る障害物(ウィンドウやガラス等も含む)、季節や天候・日照時間等の関係でフル充電するのに、8時間以上~数日を要する場合があります。
-
LEDライトだから長時間使えます
-
-
- 糸が織り込まれた生地のおかげで、本来直線的で強いLEDの光がふんわり優しい灯りになります。インテリアの間接照明や、LEDライトは熱くなりにくいのでベッドや枕元においても使えます。
フル充電で最大約72時間点灯し続け、充電残量の見えるインジケータがついているのでバッテリーの残量も一目でわかります。安心設計なので、お子様やお年寄りにも扱いやすくなっています。 -
コンパクトで折り紙のようにたためる
-
- 重さ約86g、驚きの軽さ。使うときは上下のベルトを引っ張るだけなので、女性やご年配でも力をかけずにすぐに使えます。
たたむ時は上から軽く押さえるだけでフラットになり、収納や持ち運びにもとても便利です。
-
防水防塵で、場所やシーンを選ばないタフな設計です
-
-
- ヨットの帆で使用される素材を使っているので非常に丈夫。1500回開閉テストをクリアしています。
防水防塵(IP67取得)はもちろん、日本工業規格(JIS規格)およびアメリカ国防省(MIL規格)準拠の落下試験もクリアしているので、アウトドアなど場所やシーンを選ばずどこでも安心してお使いいただけます。 -
「日常で使うもの=非常時にも使えるもの」だから、丁寧につくることを心がけています
-
- キャリー・ザ・サンが目指したのは、「日常に使うモノ=非常時に使えるモノ」です。非常時にも安心して使えるようにするため、本体部分の縫製や形状、ソーラーパネルとLED部分の防水防塵加工、それら全てを「人の手と目」を使って丁寧につくり、そして検品まで一貫して行っています。
-
過酷な自然環境でも使える実力派
-
- 過酷な自然環境でも耐えられ、グラム単位で厳選される登山装備。
耐久性と重さの条件をクリアしたソーラーライトとして、アルピニストの野口健さんにヒマラヤ登山やベースキャンプで使って頂いています。国内外の被災地、避難所での採用も多く実績のある実力派でもあります。
-
Buy One Give One プロジェクトについて
-
ひとつはあなたに、そしてもうひとつは誰かのために
-
-
- Buy One Give Oneは、ご支援者の皆様に2つのキャリー・ザ・サンをご購入いただき、ひとつをお預かりして電気の乏しい国や地域へ私たちが直接お届けする支援プロジェクトです。
私たちの考える支援は、自分たちが日常便利に使っているアイテムを困っている人たちに届けること。それを使う度に同じモノがどこかで誰かの役に立っていることを想い、そのアイテムを通して世界の人々とのつながりを感じる。
権利でも義務でもない思いやり。幸せのおすそ分け。
それが、私たちの考える支援のカタチです。
-
ご参加から商品お届けまでの流れ
- 募集開始:2019年10月1日
募集締め切り:2019年12月31日
支援活動:2020年2月上旬(予定)
※募集状況によって、締め切りよりも早めに終了する場合があります。
-
-
- お預かりしたキャリー・ザ・サンは2020年2月上旬にタイの山岳地帯にあるメーラームン学校へ届ける予定です。
プロジェクトサロンとは、ご支援者様と私たちの「交流会」です。支援品にメッセージを書いたり、過去のBuy One Give One活動のことを話したり、私たちの今後の活動など何でも自由にたくさんコミュニケーションする場として開催したいと考えております。仕事帰りにお気軽にお立ち寄りください。皆様と実際にお会いし色々たくさんお話ししたり、ご意見を聞かせていただけることを楽しみにしています。
※詳しい内容は、2019年11月1日のアップデートでお知らせ致します。
<2019.11.01 お知らせ>
11月8日(金)予定しておりましたプロジェクトサロンですがスケジュール変更のため未開催となりました。12月6日(金)開催は予定通り行いますので12月のプロジェクトサロンに是非お越し頂けるのを楽しみにしています。詳細は追ってご連絡いたします。